
こんにちは!元リフォーム営業マンのユースケです。
「新築やリフォームで外壁を選ぶけど、どれがいいのか分からない…」 「デザインだけで選んで大丈夫?将来のメンテナンス費用が心配…」
外壁は、家の「顔」であり、雨風や紫外線から家を守る大切な部分です。しかし、一度選んでしまうと簡単に変えられないため、後悔しない選び方をしたいですよね。特に、市場の約9割を占める**「窯業系(ようぎょうけい)サイディング」**は、その選択肢の多さから迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
残念ながら、中には**「採用すると将来、欠陥とまでは言わないが、思わぬ出費や劣化で後悔することになるかもしれない」**製品や、選び方、施工の落とし穴が存在します。
今回は、私が長年リフォーム業界の現場で培ってきた経験から、
- 「欠陥」につながる、実は選び方が危険なサイディングの特徴
- 外壁材の二大巨頭「ニチハ」と「ケイミュー」を徹底比較
- 「ネオロック親水」「モエンエクセラード」「光触媒」など、主要製品ラインのメリット・デメリット
- 将来のメンテナンス費用を劇的に抑える「プロの選び方」
を徹底的に解説していきます。この記事を読めば、あなたの外壁材選びが成功し、美しさと耐久性を兼ね備えた、後悔しない家づくりができるようになるはずです。
1. 知らないと後悔する!「欠陥」につながるサイディングの真実
まず、「採用すると欠陥確定!?」という衝撃的なタイトルについて補足させてください。もちろん、メーカーが意図的に欠陥品を流通させているわけではありません。ここで言う「欠陥確定」とは、**「選び方や施工を間違えると、本来の性能を発揮できず、結果として劣化が早まったり、予期せぬメンテナンス費用がかかったりする」**という意味です。
1.1. 1. 「安すぎるサイディング」に潜む落とし穴
「初期費用を抑えたいから、一番安いサイディングで…」と考えていませんか?これが最も後悔しやすい選択の一つです。
- 真実:低価格品は「塗膜の寿命」が短い 窯業系サイディングは、表面に塗装が施されています。この塗膜が、サイディング本体を紫外線や雨水から守る「化粧と保護」の役割を果たします。安価なサイディングの多くは、塗膜の耐久性が低いことが多く、数年で色褪せやチョーキング現象(塗料が粉状になること)が発生し始める可能性があります。
- 後悔する理由:早期の再塗装やコケ・カビの発生 塗膜が劣化すると、サイディング本体が水分を吸いやすくなり、コケやカビが発生しやすくなります。見た目が悪くなるだけでなく、サイディング自体の劣化も早まるため、10年未満での再塗装が必要になるなど、予期せぬメンテナンス費用が発生し、結果的にトータルコストが高くつくことが多いのです。
1.2. 2. 窯業系サイディング最大の弱点「シーリング(コーキング)」
窯業系サイディングは、工場で生産されたボードを現場で張り合わせていきます。そのボードとボードの継ぎ目を埋めるのが「シーリング(コーキング)」です。
- 真実:シーリングの劣化は避けられない シーリング材はゴムのように伸縮する素材ですが、紫外線や熱、寒さの影響で徐々に硬化し、ひび割れや剥がれが発生します。シーリングの耐用年数は、製品にもよりますが、一般的に10年〜15年程度とされています。
- 後悔する理由:シーリング劣化=雨漏りのリスク シーリングが劣化すると、そこから雨水が浸入し、サイディングの裏側や下地材を腐食させる原因になります。これにより、サイディングが浮いたり、反ったり、最悪の場合は雨漏りにつながる可能性もあります。シーリングの打ち替え工事は、足場代も含めると数十万円単位の費用がかかります。これを怠ると、さらに高額な補修費用が必要になることも。
1.3. 3. 「施工不良」こそが最大の欠陥リスク
どんなに高性能なサイディングを選んでも、施工する職人の腕が悪ければ、その性能は発揮されず、早期の劣化や不具合につながります。
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真実:目に見えない部分にこそプロの技が光る
- 下地の処理: サイディングを張る前の下地の状態が悪いと、サイディングが浮いたり、反ったりする原因になります。
- 胴縁(どうぶち)の設置: 通気層を確保するための胴縁の施工が不十分だと、湿気がこもりやすくなり、カビや結露の原因になります。
- 釘打ち・金具留め: 適切な位置に、適切な力で釘を打つ、または金具で留めることが重要です。ずさんな施工は、サイディングの浮きや脱落につながります。
- シーリングの打ち方: シーリング材を充填する前の清掃やプライマー処理、そして適切な厚みと幅で充填されているか。これはシーリングの寿命に直結します。
- 小口(こぐち)の塗装: サイディングの切断面(小口)は塗装されていないため、現場で塗装が必要です。ここを怠ると、吸水による劣化が早まります。
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後悔する理由:早期の不具合、保証対象外になることも 施工不良による不具合は、建物の構造に影響を与える可能性もあります。また、メーカー保証は「製品自体の欠陥」に対するものであり、「施工不良」は保証対象外となるケースが多いです。信頼できる施工業者選びが、何よりも重要になります。
2. 外壁材の主役「窯業系サイディング」の基本
日本の住宅外壁の約8割〜9割を占める窯業系サイディング。まずはその基本的な特徴を理解しましょう。
2.1. 1. 窯業系サイディングとは?
- 素材: セメント質と繊維質を主原料とし、板状に成形された外壁材です。
- 特徴:
- デザイン・色柄の豊富さ: 石目調、木目調、タイル調、コンクリート調など、非常に多彩なデザインやカラーバリエーションがあります。
- 耐火性: 不燃材料で作られているため、火事に強い特性があります。
- 施工性: 工場で生産されるため品質が安定しており、施工も比較的容易です。
- コスト: 他の外壁材(タイルや塗り壁など)と比較して、初期費用を抑えやすい傾向にあります。
2.2. 2. 厚みによる違い:14mm vs 16mm以上
サイディングの厚みは、デザイン性だけでなく、耐久性やメンテナンス費用にも影響します。
- 14mm厚:
- 施工方法: 「釘打ち工法」が一般的です。表面から釘を打ち込むため、釘頭が見える、またはパテで隠す必要があります。
- デメリット: 釘打ち部分の劣化や、釘穴からの水の浸入リスクがあります。デザインの掘りが浅く、平坦な印象になりがちです。
- 16mm厚以上:
- 施工方法: 「金具留め工法」が一般的です。サイディングの裏側に専用の金具を取り付け、金具を胴縁に固定します。表面に釘穴が見えません。
- メリット: 釘穴がないため見た目が美しく、釘穴からの水の浸入リスクもありません。サイディングが直接固定されないため、熱による反りやひび割れが起きにくいとされています。デザインの掘りが深く、高級感や立体感が出やすいです。
- 長期的なメンテナンス性: 16mm以上を選ぶことで、シーリングレス工法や高耐久塗料を選べる選択肢が広がり、結果的にメンテナンスコストを抑えやすくなります。
【ユースケからのアドバイス】 予算が許すなら、16mm厚以上の金具留め工法を選ぶことを強くおすすめします。初期費用は上がりますが、長期的な美観維持とメンテナンスコスト削減を考えれば、十分元が取れる投資です。
3. 二大巨頭を徹底比較!ニチハ vs ケイミュー
窯業系サイディング市場の約9割を占める二大メーカー、ニチハとケイミュー。それぞれの特徴と代表的な製品ラインを比較し、あなたに合うのはどちらか見極めましょう。
3.1. 1. ニチハ(NICHIHA):塗料の耐久性と豊富なデザイン
ニチハは、塗料の性能とデザインバリエーションの豊富さに強みを持つメーカーです。
- 代表的な塗料技術:
- プラチナコート/プラチナコート30: 紫外線に強い特殊な塗料を配合しており、長期的な色褪せや劣化を抑制します。プラチナコート30はさらに高い耐久性を持ち、製品によっては塗膜30年保証を謳うものもあります(※)。
- マイクロガード: 親水性の特殊な加工により、雨水が汚れの下に入り込み、汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」です。一般的な商品に標準搭載されていることが多いです。
- 【注意点】 マイクロガード(親水セラ)は、光触媒のように汚れを分解するわけではありません。あくまで「雨で流す」機能なので、雨が当たりにくい場所や日当たりが悪い場所では効果が薄れることがあります。
- 主要製品ライン:
- モエンエクセラード16: ニチハの主力商品で、様々なデザインと色柄が豊富に揃っています。プラチナコートが施されており、塗膜15年保証(※)がつくものが多いです。コストと性能のバランスが良いのが特徴です。
- Fu-ge(フュージェ): 「シーリングレス工法」を可能にした画期的なシリーズです。特殊な形状のサイディングと専用のコーキング材を組み合わせることで、目地のシーリングを大幅に減らすことができます。
- メリット: シーリングのメンテナンス費用(10年ごとの打ち替え)がほぼ不要になるため、将来のメンテナンスコストを大きく削減できます。また、目地が目立ちにくく、より美しい外観を実現できます。
- デメリット: 初期費用は高め。施工できる業者が限られる場合があり、専門的な知識と技術が必要です。
- Vシリーズ: ニチハのスタンダード品。マイクロガード機能が付いていることが多いです。

【ユースケからのアドバイス】 ニチハの最大の魅力は、「プラチナコート」による塗膜の耐久性の高さと、「フュージェ」によるシーリングメンテナンスの削減です。特にフュージェは、初期費用はかさむものの、将来のトータルコストを考えると非常に有利な選択肢となるでしょう。
※保証には条件があります。詳細は各製品の保証規定を必ずご確認ください。
3.2. 2. ケイミュー(KMEW):光触媒とデザイン性
ケイミューは、光触媒技術「光セラ」と、多様なデザイン性の高さに強みを持つメーカーです。
- 代表的な塗料技術:
- 光セラ: 酸化チタンの光触媒作用と親水性の特殊なコートを組み合わせた技術です。太陽光(紫外線)が当たると、汚れを分解し、雨水で洗い流す「セルフクリーニング機能」が特徴です。
- 【注意点】 光触媒の効果は、太陽光が十分に当たる場所で最大限発揮されます。日当たりが悪い面や、コケ・カビの発生しやすい北側などでは、効果が薄れる可能性があります。また、光触媒の上に一般的な塗装を施すと、効果が失われるため、再塗装の際は専用塗料が必要です。
- 親水セラ: 光触媒機能はなく、純粋な親水性(水と馴染む性質)によって汚れを洗い流す機能です。一般的な製品に搭載されています。
- 光セラ: 酸化チタンの光触媒作用と親水性の特殊なコートを組み合わせた技術です。太陽光(紫外線)が当たると、汚れを分解し、雨水で洗い流す「セルフクリーニング機能」が特徴です。
- 主要製品ライン:
- ネオロック光セラ16/18: ケイミューの主力商品で、光触媒機能「光セラ」が搭載されています。厚み18mmの製品も豊富で、デザインの掘りが深く、重厚感のある外観を実現しやすいです。
- ネオロック親水セラ16: 光触媒機能はありませんが、親水性で汚れが落ちやすいタイプです。コストを抑えつつ、基本的なセルフクリーニング機能を求める場合に選択肢となります。
- エクセレージ: ケイミューのスタンダード品です。

【ユースケからのアドバイス】 ケイミューの最大の魅力は、「光セラ」による強力なセルフクリーニング機能と、デザインバリエーションの豊富さです。特に、日当たりが良い立地であれば、光セラはその効果を存分に発揮してくれるでしょう。
3.3. 3. 「採用したら欠陥確定!?」ケイミューの特定の柄について
ケイミューの過去の特定の柄「スリムストーン」については、一部でボードの湾曲や膨れ、金具の外れなどの問題があったとされています。これは、特定の時期や製品ロット、あるいは施工方法によって発生した可能性が指摘されています。
- 真実:現在は改善されている模様 メーカー側も把握しており、現在は製品改良や施工方法の改善が行われているとのことです。
- 対策:過去の事例を知る重要性 このような過去の事例を知っておくことは、施工業者と話す際の重要な情報になります。もし、古い在庫品を使用しようとする業者がいれば、そのリスクを指摘できます。また、施工品質に対する意識の高い業者であれば、このような過去の事例も踏まえて、より丁寧な施工を行ってくれるはずです。 重要なのは、メーカーを選ぶだけでなく、施工業者も慎重に選ぶことです。
4. メンテナンス費用を左右する「高耐久塗料」と「セルフクリーニング機能」のリアル
将来のメンテナンス費用を抑えるために、高耐久塗料やセルフクリーニング機能は非常に有効ですが、そのリアルな効果と限界を知っておきましょう。
4.1. 1. 高耐久塗料(プラチナコートなど)のメリットと限界
- メリット:
- 塗膜の寿命延長: 一般的な塗料よりも紫外線や酸性雨に強く、色褪せや劣化を大幅に遅らせます。これにより、再塗装のサイクルを10年〜15年から20年〜30年へと延長できる可能性があります。
- メンテナンスコストの削減: 再塗装の回数が減ることで、長期的に見れば数十万円〜数百万円単位のメンテナンス費用を削減できます。
- 限界:
- 完全なフリーメンテナンスではない: どんなに高耐久な塗料でも、半永久的に効果が続くわけではありません。経年劣化は避けられず、いつかは再塗装が必要です。
- シーリングの寿命とは別: 塗料の寿命が長くても、シーリングの寿命は別問題です。シーリングが先に劣化すれば、打ち替えが必要になります。ただし、ニチハのフュージェのようにシーリングを削減できる製品は、この問題もクリアできます。
4.2. 2. セルフクリーニング機能(光セラ、マイクロガード)のリアル
- 光セラ(ケイミュー):
- メリット: 太陽光で汚れを分解し、雨で洗い流すため、外壁が汚れにくい状態を長く保てます。鳥のフンや排気ガスによる汚れにも効果が期待できます。
- リアルな限界:
- 日照条件: 日陰になる部分(北側、隣家との間が狭い場所など)では、光触媒反応が起きにくいため、効果が薄れることがあります。
- 汚れの種類: あらゆる汚れに万能ではありません。固着した汚れや、雨が当たらない場所の汚れは落ちにくい場合があります。
- 再塗装の制約: 前述の通り、一般的な塗料では再塗装ができないため、専門の塗装業者を選ぶ必要があります。
- マイクロガード(ニチハ)/親水セラ(ケイミュー):
- メリット: 水になじみやすい性質で、雨水が汚れの下に入り込み、汚れを浮かせ洗い流します。光触媒よりも安価で導入しやすいです。
- リアルな限界:
- 雨の当たり方: 雨が当たらなければ効果を発揮できません。軒の深い部分や、雨が当たりにくい箇所では効果が薄れます。
- 分解機能はない: 汚れを分解する機能はないため、落ちにくい汚れもあります。
【ユースケからのアドバイス】 セルフクリーニング機能は、あくまで「外壁を汚れにくくする」補助的な機能と捉えましょう。完全なフリーメンテナンスになるわけではありません。しかし、通常のサイディングよりも汚れにくく、美しい状態を長く保てるため、採用する価値は十分にあります。
5. 失敗しないサイディング選びの「プロの視点」
外壁選びで後悔しないために、私がリフォーム営業時代に最も重視していたポイントをお伝えします。
5.1. 1. 「初期費用」だけでなく「ライフサイクルコスト」で考える
- プロの視点:安い初期費用は高いメンテナンス費用につながる 安価なサイディングや、シーリングのメンテナンスが頻繁に必要なものを選ぶと、初期費用は抑えられますが、10年、20年、30年と住み続ける中で、再塗装やシーリング打ち替えの費用がかさみ、結果的にトータルコストが高くなります。
- 対策:長期的な視点でシミュレーションを ハウスメーカーや工務店に、30年間のメンテナンス費用を含めた「ライフサイクルコスト」のシミュレーションを依頼してみましょう。高耐久塗料やシーリングレス工法のサイディングは、初期費用は高くても、長期的に見ればコストパフォーマンスに優れていることが分かります。
5.2. 2. 「デザイン」と「機能性」のバランスを見極める
- プロの視点:見た目だけでなく、その「機能」があなたの暮らしに合うか 気に入ったデザインのサイディングがあっても、それがあなたの家の立地(日当たり、交通量など)や、メンテナンスに対する考え方に合っているかを見極めることが重要です。
- 対策:ショールームで実物を確認、サンプルを借りて検討 カタログやPC画面だけでなく、必ずショールームで実物を確認しましょう。大きなサンプルを借りて、日中の光の下や、曇りの日など、様々な条件で見てみることで、イメージとのギャップを減らせます。
5.3. 3. 「施工業者」こそが外壁の品質を左右する!
- プロの視点:メーカー保証があっても、施工不良は保証対象外 前述の通り、サイディングの性能は、製品自体の品質だけでなく、職人の腕や知識に大きく左右されます。どんなに良いサイディングを選んでも、施工がずさんでは意味がありません。
- 対策:以下の点を徹底チェック!
- 実績と経験: サイディング施工の実績が豊富で、その地域の気候や特性を理解している業者か。
- 担当者の知識: サイディングの種類、工法、メンテナンスについて、専門的な知識を持ち、丁寧に説明してくれるか。
- 見積もりの詳細: 「一式」ではなく、材料費、施工費、シーリング費、足場代など、詳細な内訳が明確か。
- 保証内容: メーカー保証だけでなく、施工に関する保証(瑕疵担保責任など)も明確か。
- 現場管理体制: 施工中に現場監督が定期的にチェックしているか。
- 評判・口コミ: 過去の顧客からの評判や口コミも参考に。
5.4. 4. 見落としがちな「窓周り」の施工
サイディングの施工で特に注意すべきは、窓や換気口などの「開口部」です。
- プロの視点:複雑な部分は手抜き工事の温床に 窓周りはサイディングのカットやシーリングが複雑になるため、施工が甘くなりがちです。ここからの雨水浸入リスクが高い箇所です。
- 対策:施工中の写真で確認を求める 担当者や現場監督に、窓周りや配管の貫通部など、複雑な部分の施工状況を写真で報告してもらうように依頼しましょう。
まとめ:外壁選びは「知識」と「信頼」で後悔知らず!
外壁材選びは、家の性能と美観、そして将来のメンテナンス費用に直結する重要な決断です。特に、日本の住宅で主流の窯業系サイディングは、その特性を理解した上で選ぶことが成功のカギとなります。
- 安価な製品やシーリングの寿命に注意し、「ライフサイクルコスト」で考える。
- ニチハの「プラチナコート」や「フュージェ」、ケイミューの「光セラ」など、各社の高耐久技術を理解し、自分の家の立地や要望に合わせる。
- 何よりも「施工業者」の信頼性を徹底的に見極める。
これらのプロの視点と知識を武器に、あなたの家が何十年先も美しく、快適に保たれるよう、賢い外壁材選びをしてください。あなたの家づくりが成功することを心から願っています!
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