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常盤巷(ときわこうじ)だんじり 屋台蔵

愛媛のいいとこ教えます。
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常盤巷だんじり屋台蔵

常盤巷(ときわこうじ)の屋台蔵は2020年に集会所と併設される形で建てられました。

シャッターに描かれた鳳凰がカッコいいですね。

 

常盤巷だんじりの歴史

常盤巷の現在のだんじりは2代目で昭和57(1982)年に建造されました。

大工:金森正一
彫刻:土居工雪

初代のだんじりは昭和32年に北之町上組から購入し、現在は船元町で使用されています。

西条陣屋周辺に存在する○○巷という地名のところは昔は武家屋敷だったそうで、江戸時代の伊曽乃神社祭礼は庶民の祭りだったため旧武家屋敷であった巷のつく地名のだんじりは絵巻に登場していません。

旧武家屋敷であった常盤巷も初代のだんじりを所有したのが戦後というのは、上記のような理由があったからです。

常盤巷だんじり屋台蔵はどこにあるの?

常盤巷の屋台蔵は本陣川雨水ポンプ場のすぐ西にあります。
新しくできた、市道喜多川朔日市線からも見えますね。

常盤巷の歴史

常盤巷は旧西条陣屋の北側にある旧武家屋敷でありました。

江戸時代はこの辺りは弓ノ町と呼ばれ弓術場があったそうです。

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